センターについて

センター概要

名  称 公益財団法人徳島県建設技術センター
沿  革 昭和49年3月30日 財団法人徳島県土木技術協会として設立
平成12年4月1日  財団法人徳島県公園緑地協会と統合
平成18年4月1日  財団法人徳島県下水道技術センターと統合
         (財団法人徳島県建設技術センターに改称)
平成25年4月1日  公益財団法人へ移行
平成27年4月1日  徳島県林業センターから事務所を移転
基本財産 35,500千円
所在地 〒771-0134
徳島市川内町平石住吉209番地5
徳島健康科学総合センター1階

 

目的

公益財団法人徳島県建設技術センターは、建設行政の円滑かつ適正な執行を支援するとともに、建設技術者の資質の向上を図り、また、適正な公共施設の管理運営等を行うことにより、建設事業の振興と良質な社会資本の整備や維持管理を推進し、もって地域社会の健全な発展、県民の福祉の向上及び県民の安全安心に寄与することを目的としています。
 

事業内容

  1. 公共工事の品質確保のための技術支援・人材育成事業
    1. ① 発注者支援
    2. ② 技術研修会・講習会の開催
    3. ③ 下水道排水設備工事責任技術者試験及び登録
    4. ④ 下水道事業市町村支援業務
    5. ⑤ 「橋の博物館」の企画運営
  2. 公共施設の管理運営事業
    1. ① 県営4公園管理運営
    2. ② 旧吉野川流域下水道施設管理運営
  3. 技術者人材クラスター事業
    1. ① 職業紹介あっせん
    2. ② 技術支援ニーズの把握
    3. ③ 人材育成・研修
  4. 公共施設の災害対応事業
    1. ① 災害復旧支援
    2. ② 徳島県建設業BCP認定制度
    3. ③ 防災エキスパート制度

 

特色

当センターは、昭和49年に前身となる「財団法人徳島県土木技術協会」として設立されて以降、長年にわたり県や市町村の円滑で効率的、適正な公共事業の支援を行ってきました。平成25年4月からは公益財団法人徳島県建設技術センターとなり、建設行政の多様化する需要に迅速かつ的確に応えるため、県や市町村との連携のもと、「公共工事の品質確保のための技術支援・人材育成事業」、「公共施設の管理運営事業」、「公共施設の災害対応事業」、「技術人材クラスター事業」を四つの柱に据えて、引き続き公益性の高い、信頼されるセンターとして事業展開を引き続き行ってまいります。

 

 

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